マレーシア クアラルンプールでの中華料理『世界の旅ものがたり』より

2021-02-04 公開 2021-06-09 更新

めがねです。 2009年~2014年に存在したブログ、『世界の旅ものがたり』プレイバック企画第1弾、いってみましょう!! 2009年12月10日、旅ものがたり初投稿を振り返ってみましょう!

マレーシア クアラルンプールでの中華料理

海外出張ではたまに(いつもではありません)豪華な食事が戴けます。 今回はマレーシアの首都クアラルンプールのIMBI Placeという中華の料理を紹介しま す。
初回投稿は、マレーシアからだったんですねぇ。 海外出張は主に、新規開拓、商品開発、品質管理、今後の買付の契約、展示会等で訪れることが多いのですが、訪問先とタイミングが合えばディナーはちょっと美味しいもの食べに行きましょうか!ってなることもありまして。 そんなタイミングでの投稿だったんでしょうか。
・スープは冬瓜をくりぬいた物を容器に海鮮(貝柱、かに、貝、きのこ等)のスープ(容器の冬瓜も食べます)
・バーベキューポークは身があまりないのですが、ソースが甘辛く出来ています。
・メインはオーストラリアから生きたまま輸入する伊勢海老のから揚げ風ソース掛け(この皿単品で10,000円位)
・箸休めの野菜は定番のチャイニーズブロッコリー
・白米(茶碗)
・デザートのお汁粉風は生姜が聞いており体には良いかも
・揚げ菓子は杏子の餡入り(?)
・3人で生ビール2杯&コーラ1本
なんと魅力的なっ!マレーシアは華人と言われる中国系の人口が全体の約1/4を占めるそうです。 なので中華料理のお店もたくさんありますね! 見た感じ、ちょっと甘めの味付けで、中国南方のお料理かなと思われます。 東南アジアへ移民した華人は南方からの人が多いようなので、その影響かもしれませんね。
総額25,000円でした。 高いとは思いますが、一品一品の質が高く(特にスープ)量もちょうど良く、私は中国本土に比べても遜色がないと思います。
おぉ~!お値段も豪華ですね…食べたい…とても食べたい…。
これで買付、商品開発がうまく行くとベストです。 (記 早川)
この翌日はこのお料理の力もあってきっとうまくいったことでしょう♪ 『世界の旅ものがたり』プレイバック企画第1弾、いかがでしたか? 次はどの投稿を振り返ろうかな。 ではまた次回をお楽しみに!! めがね。
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