オイル・ウレタン・UVオイル、どう違う?
無垢フローリングの塗装というと、オイル塗装とウレタン塗装をよく聞きますが、プレイリーホームズにはUVオイル塗装もあるのがポイント!それぞれの特徴をご紹介。
肌触りの「オイル塗装」
木にオイルを浸透させることで木を保護する塗装。木の表面に塗膜をつくらないので、質感も木材本来の自然な肌触りが楽しめます。「木の家に住んでいるな」と実感しやすいタイプです。水が苦手なので、お手入れの方法に注意が必要。

お手入れカンタンの「ウレタン塗装」
ウレタン系の樹脂が主成分。木の表面に塗膜をつくり、木の保護をします。表面はツルっとした質感で水拭きOKなのでお手入れ楽チン。木目がキリっと綺麗に見えるため、チークやウォルナットなど高級な樹種ほどウレタン塗装が好まれる傾向があります。

いいとこ取りの「UVオイル塗装」
オイル塗装とウレタン塗装のいいとこどりタイプ。工場でUV照射機で乾燥させて仕上げます。ウレタン塗装より木の質感を楽しめます。比較的耐水性もあるため、かたく絞った布での多少の水拭きが可能です。

誤解してるかも?
ウレタン塗装って想像よりマットなんです!
ウレタン塗装で「表面がツルツル」と聞くと、反射するような輝きのフローリングを想像する方もいらっしゃいますが、近年の流行もあり、プレイリーホームズのウレタンはもっとマットな質感です。

触ると塗膜の感触はありますが、日が差してもキラッと反射するというより、やわらかな印象です。従来のイメージよりも断然ナチュラルで無垢らしさを感じることができます。

3種類の塗装を比較すると見た目は下のように。質感の違いや木目の見え方は、ぜひショー ルームで実物をチェックしてみてくださいね。



日頃のお手入れにも違いが!
オイル塗装は、水が御法度!
日常の掃除は基本から拭き。どうしても取れない汚れは、かたく絞った雑巾で拭いて即から拭きを!または、推奨クリーナーを使うのもおすすめ。汚れた都度に使うのがベターです。
また、ちょっとした傷ならサンドペーパーでささっと削って補修できるのもオイルの強みです。

普段使いのお掃除用品としてクリーナーの常備がおすすめ。
オイルの種類に合わせた推奨クリーナーをご使用ください。
UVオイル塗装・ウレタン塗装は、ズボラさんの味方!
UV オイルとウレタンは水拭きOK なので、小さなお子様の食べこぼしやうっかりこぼしにも強い!水拭き後はすぐにから拭きを。ガンコな汚れは、中性洗剤を溶かしたぬるま湯で濡らしてかたく絞った雑巾で拭くか、推奨クリーナーをお使いください。
塗装の比較早見表

木の質感を重視するか、お手入れのしやすさを重視するか、など塗装選びでは何を優先するかがポイント。また、水が跳ねやすいキッチンはウレタンに、ゆっくりくつろぐリビングは木のぬくもりを感じられるオイルに、など場所ごとに分ける手もあります。
プレイリーホームズの社員が自宅のフローリングの塗装について語っているこちらの記事もぜひ参考にしてみてくださいね。
コラム:プレイリーホームズ社員が自宅に採用した床材を語る――オーク座談会
オイル塗装のなかでもイチオシ!
リボスオイル
オイル塗装といっても、さまざまなメーカーのオイルがあります。その中でも注目の自然塗料を使ったのが「リボスオイル」シリーズ。リボスオイルは、主成分が亜麻仁油で、赤ちゃん玩具にも使われるほど安心な塗料です。
また、オイル塗装の中では優れた撥水性があるため、お手入れのしやすさも魅力。プレイリーホームズではその魅力を知って以来、リボスオイルを使用した商品開発を行ってきましたが、2023年に総代理店となったことをきっかけに、塗料そのものの取り扱いも可能になりました。
ドイツで生まれた健康自然塗料の魅力を発信し、多くのお客さまへとお届けできるよう全力で取り組むと同時に、今まで以上にリボスオイルを使用したワクワクするような商品開発を進めてまいります。

同じ樹種のフローリングでも塗装によって、肌触りやお手入れに大きな違いが出る奥深い塗装の世界。床との付き合いは長く続きます。暮らしのスタイルに合わせて検討してみてくださいね。