ラフ仕上げとは

特殊加工のはなし

無垢フローリング 無垢羽目板 特殊加工

新築やリフォームでフローリングを選ぶとき、「整いすぎた床より、木の素朴さや力強さを感じられる床にしたい」と思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。そんな方におすすめしたいのが「ラフ仕上げ」です。

目次

「ラフ仕上げ」とは

フローリングのラフ仕上げとは、木材を製材したときにできる切り跡(製材痕)や、木が自然にもつ割れなどを、あえてそのまま残して仕上げる加工方法のことです。一般的なフローリングは表面をなめらかに整えて美しく仕上げますが、ラフ仕上げではその逆。木の素朴さや力強さを、ありのままに感じられるのが大きな特徴です。

「ラフ仕上げ」の魅力

最大の魅力は、なんといってもその「ラフな質感」です。製材の跡や細かな割れが残ることで、ひとつとして同じ表情のない、味わい深い床が生まれます。さらに、板と板との間にあえて段差をつけることで、光の当たり方によって生まれる陰影が独創的な空間を演出してくれます。

ツルッとした均一な床にはない、手触りや視覚的な奥行きを楽しめるのもポイント。経年とともに味わいが深まり、暮らすほどに愛着がわく床材です。整いすぎない床だからこそ、暮らしの中で生まれる傷や汚れもなじみやすく、気負わず使えるのも嬉しいところです。

「ラフ仕上げ」が映えるシーンや似合う部屋は

ラフ仕上げは、ナチュラルテイストやカントリースタイル、ヴィンテージ・古民家風のインテリアと相性抜群です。たとえばカフェのようなくつろぎ空間にしたいリビングや、無骨さを楽しみたい書斎、あえて素材感を強調したいショップやカフェのような空間づくりにもおすすめです。

アイアンや古材の家具とも好相性で、シンプルすぎない、表情豊かな住まいを叶えてくれます。

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