代表取締役社長

林 正喜

10年先のエース
なってくれる、
みなさんへ。

Message.01

私も、新卒でこの会社に入りました。

入社は1996年(平成8年)です。会社の設立が1990年(平成2年)ですから、会社ができてから6年目に入社したことになります。

当時のプレイリーホームズは10名に満たない小さな会社でした。しかし、住宅用建材の商社として常に、新しい可能性を探っていくマインドに溢れていました。それは、今に続く私たちのDNAなんじゃないかと思っています。私たちを表す言葉に「オーナーシップ」があります。一人ひとりが会社に帰属するのではなく、会社を経営する感覚で働くということです。

私自身も「オーナーシップ」というマインドを土台にあらゆることに挑戦を重ねて来た結果、少しずつできることが増えていき、現在では社長という役割を任せてもらっています。この事実は、私たちの会社が、すべての人に対してオープンで、フェアな、開かれた会社であることの証拠になるんじゃないかと、密かに思っています。

Message.02

プレイリーホームズは、
少し変わった会社かも知れません。

学生さんにもよく聞かれます。プレイリーホームズは、商社なのか、メーカーなのか。答えは難しいです。どちらも正解だからです。

確かに、海外から輸入した商品を日本国内で販売しています。しかし、輸入しているだけではありません。自分たちで海外のパートナーを開拓し、自分たちで考えた商品を現地の工場でつくってもらいます。その上で日本に輸入し、自分たちのブランドで顧客に販売しています。いわば、企画・開発・仕入れ・輸入・販売のすべてを行なっているのです。少し背伸びをして例えるならば、アップルの業態に近いのかもしれません。

Message.03

未来の話をしましょう。

私たちは業界全体から考えると、まだ小さな会社です。住宅用建材の業界規模に対し、1%のシェアしかありません。

しかし、私たちはこの事実を、「目の前に99%のシェアが広がっている」と捉えています。私たちがこれまでに積み上げて来た方法論を信じ、次の時代を開拓する人材を育てることができれば必ず、今よりも多くのシェアを獲得できるはずだと考えています。

だから、何より、未来のエースになってくれるみなさんが必要です。

Message.04

ここまで、幅広いことができる
会社は他にない。

プレイリーホームズの仕事には、「ここまで」という区切りがありません。仕入れも、商品開発も、輸入も、営業も、一人ですべて、始めから終わりまで担当します。なんでもできます。それは確かに大変なことです。私たちの、広くて深い仕事のすべてを理解するまでには時間もかかるでしょう。

しかし、これだけは言えます。ここまで、幅広く仕事ができる会社は他に無いはずです。

どんな商品をつくるのも自由です。仕入れ先にどの国を開拓しても自由です。きちんと売り切る覚悟があるならば、どれだけ仕入れても構いません。商売のあらゆることが身につくので、独立だってできるほどの実力がつくことは、お約束します。

もちろん、そこに辿り着くには努力が必要です。覚悟があるなら、私たちと一緒にやりませんか。あなたが、やりたいことができるようになるまで、私たちも一緒に走り続けますから。

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